リニア・鉄道館に行ってきた
3/14に開館したリニア・鉄道館に行ってきました。やはり春休みの土曜日とあって人は多かったです。12:00時点で駐車場に入る車の列が出来ていましたが入場待ちはなくすんなり入ることが出来ました。
リニア・鉄道館
N700系シミュレータや在来線シミュレータは抽選で選ばれるようになってました。私は残念ながら外れてしまいました。N700系シミュレータは本格的。180°スクリーンで結構な迫力がある。抽選に外れても後ろから見るだけなら誰でもOK。それと在来線シミュレータは完全に某ゲーム「電車でG○」
あと鉄道ジオラマは入場待ち30分だったので見送り。
正面から撮った写真はググればいくらでも出てくるから。あまり誰も撮らなさそうなところを撮ってきました、下の方ばっかり撮ってたからちょっと睨まれてたのは内緒だ
100系の下面 ちょっとこれは撮影に失敗気味
もっと撮りたかったんですが、途中でカメラのバッテリーが切れてしまった。
その他の写真はFlickrにアップしています。全30枚
Flickr - リニア・鉄道館
mbedエディタの対応する括弧を強調する機能を追加
始まりはこのツイート
うむ、やってみるか。なんとか出来そうな気がしたので作ってみた。だいたい2日ぐらいで完成
そんなわけで、できました! mbedEditorFontChanger ver0.4
mbedエディタに対応する括弧を強調表示する機能を追加しました。
Chromeの機能で自動アップデートされるはずですが、うまくアップデートされない場合は再インストールしてください。
ダウンロード : mbedEditor++
コメントの内の括弧を選択したときにコメントの色が黒になってしまうバグがありますが、スクロールでもとの色に戻るので大きな影響はないと思います。
強調する色を何色にしていいかわからなかったので私の独断で#9eff9dになっています。リクエストがあれば変更します
括弧を強調表示する機能を追加したら一気にコードが大きく、そして汚くなってしまった。バグはコード公開するから誰か直して(オイ
5/17
コメントの色が黒になるバグを修正。
名前を変更 mbedEditorFontChanger -> mbedEditor++
hobbykingからサーボモータ届いた
mbedエディタのフォントを変更するブックマークレットとchrome拡張機能
前回の記事でmbedエディタのフォントを変更する方法を書きましたが、毎回デベロッパーツールから変更するのは面倒なので、簡単に変更できるようにブックマークレットとchrome拡張機能を作ってみました。ブックマークレットはchromeだけじゃなくFirefoxやSafariなどにも対応しています。
ブックマークレット
javascript:(function(){ var font = "Courier New"; /*フォント名を指定*/ var font_size = "13px"; /*フォントサイズを指定*/ var styleElem = document.createElement("style"); styleElem.appendChild( document.createTextNode(".editor_cursor, .editor_line, .editor_line_test, .editor_number{font-family:'" + font + "',Courier,monospace;font-size:" + font_size + ";}") ); document.head.appendChild( styleElem );})()
このコードをブックマークのURLとしてブックマークします。mbedエディタを開いた状態でブックマークをクリックすればフォントが変更されます。
Chrome拡張機能
このchrome拡張機能を使えばフォントやサイズの変更が簡単にできます。設定したフォントやフォントサイズは自動的に保存されるのでいちいち設定する必要はありません。
ダウンロード : mbedEditorFontChanger
インストールルした状態でmbedエディタを開くとアドレスバーの右側にアイコンが表示されるのでそこからフォントを変更してください。
もしバグがあったら@_stroboまでお願いします
追記:3/31に対応する括弧を強調する機能を追加しました。ダウンロード先のリンクも最新版に差し替えてありますので、そのままダウンロードすれば最新版を利用できます。
mbedエディタのフォントがあまり気に入らない件
ちょっと前まで目眩がひどくて生きた心地がしてなかったすとろぼです。今になってやっと体調が回復してきたので活動再開
さて前々からmbedのエディタのフォントが気に入らなかったのでこんな方法でフォントを変更してみました。※Chrome限定だけどsafariでもできるはず
Chromeのメニューからデベロッパーツールを表示。Elementsタブでhtmlソースを表示して
html > body > table#aboutedit > tbody > tr > td.EDITOR_SCREEN > div#abouttedit_text > div.EDITOR_LINE
まで辿っていき右側のStylesのfont-familyの値を任意のフォントに変更してやる
自分はOsaka−等幅に変更。font-sizeも12ptから13ptに変更
Osakaフォントで読みやすさ10倍(当社比)のmbedエディタ
いちいち変更するのが面倒なので自動でフォント変えてくれるように、これをChrome拡張機能として組み込みたいんだけど、なかなかうまくいかず苦戦しているところ
追記:フォントを変更するChrome拡張機能とブックマークレットを公開しました
二足歩行ロボットの足だけをつくってみる
設計を初めてから3ヶ月ぐらいかかってようやく完成。
まあロボットつくろうと思った時から数えると5年ぐらいかな、ようやく一段落付いた感じ
メカ。エレキ。ソフト。全部の知識が必要で手間と時間とお金がかかる。でも楽しいから別にいいんだけどね
デザインとかは無視して作ることだけを考えて作ったのであまりカッコよくないですが。初めて作った割にはまあいい方なんじゃないかなと思ってる。
メカ
本体はどちらが扱いやすいかの評価も兼ねてアルミとアクリルを使っている。
アクリルは曲げ加工の時溶けるので寸法が狂ってしまってあまり精度が出ないのが欠点。自分の加工技術が足りないだけかもしれないけど。
アルミは弓鋸で切断したが正直しんどい・・・
サーボはネットで手に入れた1個¥700の安物。もう2個壊してストックが無く、さらに型番不明で入手もできないので、このメカの開発は終了になるかな
エレキ
コントローラは秋月で入手したR8C29を使ったシンプルな物。特に特徴はない。
サーボに送るパルスの周期は早い方がトルクが上がるとネットに書いてあったので周期を4msにした。するとサーボがプルプル発振してうまく動いてくれなかった。普通サーボに送るパルスの周期は10ms〜15msだ。4msでは早すぎたらしい。10msに設定してサーボの発振はほぼ無くなった
ソフト
R8Cのソフトは、SISOさんのTiny Servo Controller 16をベースに自分なりに手を加えた物。SISOさんに感謝
PCのソフトはほぼ1から作成したちょっと変わった物。webからでも操作できるようになっている。まだまだUIの出来が悪いのでここは何とかしたいなあ。
通信はwebsocketサーバーを立ててサーバー経由でR8Cとシリアル通信をしている。
webブラウザ <-> websocketサーバー <-> シリアルポート <-> R8C
websocketサーバー自体はem-websocketを使ってrubyで書かれています。
かなりやっつけな部分もあるけどロボの形が出来て、動くところまでいったので一応満足。
ちゃんとした二足歩行ロボットををつくるかはまだ決めてない。もっとサーボモータを買わないといけないし。設計もやり直しになっちゃう。あと時間も必要。
さて、これからどうしようかな
mbedとRJ45ジャックをつなぐ
スイッチサイエンスさんで買ったイーサネット用RJ45ジャック(トランス入り)とRJ45ピッチ変換基板を使ってmbedでethernet通信をしようとしていた。
RJ45ジャックのピンアサインがわからない?
スイッチサイエンスさんのRJ-45ジャックは秋月で売っているRJ-45ジャックとは少し違う物のようで、型番も分からずピンアサインも分からなかった。
で、いろいろ調べたらmbedのサイトにピンアサインが書いてあった
このページの一番下の図がスイッチサイエンスさんで取り扱っているRJ45ジャックのようです
これでRJ45ジャックのピンアサインがわかりました
mbedとつなぐ
+-----------+ | | | mbed | | | | RD-*--------+ | RD+*------+ | | TD-*----+ | | | TD+*--+ | | | | | | | | | ~~~~省略~~~~~ | | | | | | | | +-----------+ | | | | | TD+*--+ | | | | TD-*----+ | | | RJ-45 *-NC | | | *-NC | | | *-NC | | | *-NC | | | RD+*------+ | | RD-*--------+ +-----------+
mbedとRJ45変換基板とはこのように接続
あとはmbedのサイトにあるhttpサーバーのサンプルを書きこむだけでmbedがhttpサーバーになっちゃいました。ホント簡単ですねmbed